April 23, 2006

GINZA ITO-YA

 週末の銀座通いはすっかり定着しています。お給料が今の4〜5倍いただければ迷わず「定住したい街ナンバー1」。徒歩や自転車でお買い物している方は本当に羨ましいです。
 さて、銀座の文具専門店といえば伊東屋。
2243でもなぜ銀座のショップまで足を伸ばしたのかと言うと…気になったパーソナルシュレッダーを取り扱っている店舗が関東近県では伊東屋の各店舗、青山のSEMPRE、大丸東京店だったので、銀座好きの私は迷わずここへ足を運んだわけです。
 車は三越以外の買い物ではよく利用する西銀座駐車場に停めました。この駐車場は地下鉄銀座駅に直結なので地下道に通じる各店舗へのアクセスは天候に左右されることなく非常に便利です。
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 本日の目当てのシュレッダーですが、システム手帳では多くの方に知られているKNOX社のものです。一見シュレッダーに見えないフォルムとA4用紙が一度に8枚処理できる機能、最も嬉しいのが44dBという静音設計です。一般的なシュレッダーは作動音が60dB〜70dBなので、音に関しては言えば最も小さいクラスではないかと思います。また、ストレートカットやクロスカットが主流の現在において、より修復が困難でゴミもかさばらないダイヤカットを採用している点も評価に値します。2254
 2253このシュレッダーSHREDDER-101に出会う前に様々なものを見てきました。マイケル・グレーブスデザインやアマダナのものなど…すばらしいデザインの商品もたくさんありましたが、KNOX社のものは唯一、外観上にスイッチ類が露出していない。このデザインに一目惚れです。丸い穴からスイッチがみえますが、この穴には普通の紙くずを捨てることができます。伊東屋4階にある現品で作動音や質感を確認し即購入しました。
 いつも何気なく訪れるGINZA ITO-YAのサイトをあらためて覗いてみました。なんと今年で創業102年だそうです。サイト内の「伊東屋ライブラリー」によると、明治37年に銀座3丁目に和漢洋文具店伊東屋としてオープンし、その後、関東大震災で焼失、戦時中は物資不足で一時廃業、東京大空襲ではビルが全焼等、幾多の苦難を乗り越え営業を続け、創業50周年の年に現在の銀座2丁目に店舗をオープン。また、現在の建物は昭和40年に建てられ、有名な「レッドクリップ」は昭和62年に設置されたそうです。私は知らなかったのですが、銀座3丁目にある百貨店の松屋のビルの名は、第一伊東屋ビルといい、文具のデパート伊東屋としてかつて営業していたビルを昭和38年から全館まるごと松屋に賃貸しているそうです。驚きの一言です。
 待望のシュレッダーを手に入れて、銀座の歴史を少し垣間見た週末でした。



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